御機嫌好う、式部です。
今回はくだらない呟きです。
私は昔から器用貧乏である事がコンプレックスの一つです。
病気している事もあり、運動は苦手ですが、
それ以外はある程度頑張れば何でもそこそこできるタイプです。
(自分でそう思っているだけかも知れませんが、、)
継続力もあり、目標に向かってコツコツと頑張る事もできます。
何でもできるけど、特技と言えるものがない。
マルチタスクは苦手じゃないけど、集中力が浅い。
1つの事で生きていく覚悟ができない。
なんとなく中途半端。
だからこそ、一芸に秀でているスペシャリストと言われる人が羨ましい時もあります。
集中が深かったり、
「これで生きていく」と言える覚悟や特技がある。
芸術家とか、スポーツ選手とか、起業家とか、芸能人とか、
そういった成功者見ると、本当に羨ましくて嫉妬する事もある。
(※勿論成功者は成功者なりの苦労や努力がある事には間違いないので、
迷惑な話だと思いますが、、。)
「左ききのエレン」というクリエイティブを題材にした漫画がありますが、
私は天才側(エレン側)ではない、と自覚させられます。
同じ左利きなのに悲しい、、。
しかし、「自身の弱みは強みと表裏一体」とも言いますよね。
私は凡人です。
どう頑張っても天才にはなれない。
それを受け入れて生きていくしかない。
それは反対に捉えると、何者にもなれるチャンスかも知れない。
凡人だからこそ、沢山のものを見聞きし知り、
新たな発見ができるかも知れない。
新しいものに順応していけるかも知れない。
色んな物事のバランスを図り意見できるかも知れない。
私はとりあえず、興味のある事全部やってみようと思う。
続けていく内に、何かしら成功するかも知れないし、
例え成功しなくとも、自身の糧になるだろう。
自身のコンプレックスである器用貧乏すら活かしていこう。
それでは、