ごきげんよう、式部です。
先日用事で福岡に行ったので、ついでに大宰府天満宮に行ってきました。
太宰府天満宮について
福岡県太宰府市宰府にある神社。
菅原道真を学問の神として祀り、道真公が愛した「梅の花」を神紋としている。
神社のあちこちに梅をモチーフにしたものや梅の木がある。
合格祈願に訪れる参拝者が多い。
今回たまたま時期がよく、花や自然が多かったので美しい太宰府を堪能できました。
紫陽花でいっぱいの花手水。
爽やかな色合いの紫陽花と湧き出る手水が綺麗です。
私同様にカメラを構えた参拝者が数人いました。
御本殿改修による仮殿が設置されており、
藤本壮介デザイン・設計の仮設も見る事もできました。
珍しい機会なので、本当に良い時期に来る事ができました。
仮殿の賽銭箱にも梅のモチーフが施されていました。
美しくて一瞬賽銭箱と気付かず、戸惑ってしまいました。笑
境内には菖蒲池があり、菖蒲の花も見る事ができました。
菖蒲池の周りには紫陽花も咲いており、
寒色系の花々の美しさに惚れ惚れしました。
又、学問の神を祀る神社で菖蒲(=勝負)の花が見れるのも、
縁起が良いなと思いました。
参拝しつつ美しい自然を堪能でき、楽しかったです。
あと、大宰府天満宮周辺で売っている梅ケ枝餅もおいしくておすすめです。
店頭でできたて、あつあつのものを食べられます。
また福岡行く機会があれば、ゆっくり訪れたいです。
それでは、、