ごきげんよう、式部です。
先日福岡に行きいくつか展示巡りもしたので、今回はその紹介です。
Lee Izumida Solo Exhibition “10DAYS IN PARIS/FLOWERS”
tagsta.in
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博多駅から10分程度歩いたところにあるカフェ兼ギャラリーのTAG STAで開催、
リー・イズミダのペインティング。
インテリアに馴染むような絵が多く、絵が生活に溶け込みそうな雰囲気が素敵でした。
展示自体は無料ですがワンドリンク制になっており、
おしゃれなカフェと展示を楽しむ事ができます。
山上新平 「liminal (eyes) YAMAGAMI」
デザイン系の書籍やZINEを扱っている本屋青旗で開催、
山上新平の写真展。
波をとらえたモノクロ写真の他に、自然をテーマにした写真集の販売も行っていました。
本屋なので、関連書籍も一緒に楽しむ事ができたのがとても良かったです。
写真集もありますが、全体的にグラフィックやデザイン系の書籍が多い気がしました。
絵画系の書籍は少なめで、
マティスなど現在開催中の絵画の本をメインに揃えているようでした。
韓国や中国のアーティストの本や雑誌も多かったので、
また軍資金持って訪れたいです。
MSHR + マッハプロダクション 「MOTHER」
ギャラリーotherで開催、ニューヨークを拠点とするアートコレクティブMSHRと
福岡のデザイン/アート/ミュージック集団マッハプロダクションによる企画展。
仮想環境における立体的なアート作品とそれに合わせた音楽。
白いギャラリーに流れる電子的な音楽や作品が近未来感を感じます。
九州はどうしても東京に比べて美術館やギャラリーが少ないですが、
1つ1つが空間演出などに拘っており、すごく楽しかったです。
あとやっぱり福岡食べ物美味しい、、
(私は九州出身なので、舌がそっちに慣れているだけかもですが、、)
またゆっくり時間ある時に訪れたいです。