ごきげんよう、式部です。
先日新国立美術館にて「ルーヴル美術館展 愛を描く」を鑑賞したので、
今回はその感想です。
展示内容
ルーブル美術館の作品展は、以前にも開催されていましたが、
今回は展示全体のテーマを「愛」とし、
テーマに沿った作品を全73点集結させていました。
メインビジュアルになっている「アモルとプシュケ」のギリシャ神話や
「ロミオとジュリエット」、
ソクラテスなどの実在人物らの愛の物語が描かれています。
↓見どころ紹介や展示室の様子はこちらをご覧ください。
ルーブル美術館について
収蔵品38万点以上、毎年800万人を超える入場者が訪れる世界最大級の美術館。
モナ・リザをはじめとする絵画の他に、彫刻、工芸品なども展示している。
感想
全作品を通じて、元ネタとなるストーリーを知っていた方がより楽しめる内容になっていました。
特にギリシャ神話モチーフの作品が多かったので、
元ネタ知っているのとそうでないのと大きく見方が変わると思います。
今回私は使用しませんでしたが音声ガイダンスを使用すると、
より1枚1枚のことを楽しめると思います。
今回展示作品数がそこそこ多かったので、
撮影可能作品が絞られていたのも良いと思いました。
今回個人的に1番好きだった絵は、
ジャン=ブルーノ・ガッシーの「ディアナとエンデュミオン」。
額装部分に透明感が溢れていて一瞬ガラスの額装に見えますが、
描いています。
又、ディアナのモチーフである月やポプラ?が描かれているのも綺麗です。
↓展示内で撮影不可の作品だったので、ポストカード
行った展示など被写体用インスタストーリー・ハイライトでまとめているので、
良かったら覗いてみてください、↓
それでは、、