ご機嫌よう、式部です。
先日「池袋ウエストゲートパーク」を一気見したので、今回はその感想です。
※ネタバレを含むので、気になる方はここでUターンしてください。
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あらすじ
池袋西口公園近くの果物屋の息子・真島誠が、“池袋のトラブルシューター“として、
たびたび事件に巻き込まれ、解決する物語。
誠の高校時の同級生タカシがリーダーを務めるカラーギャング・G−Boys、
タカシを通じて知り合ったヤクザ羽沢組系氷高組、
G-Boysと後に敵対する事になる池袋の新生カラーギャングBlack Angels、
その抗争を裏で操るヤクザ京極会、
カラーギャングや誠の逮捕を目論む警察関係者。
各グループや個人間のトラブルに巻き込まれながらも、誠は仲間の力を借りながら事件を解決していく。
その結果、G-BoysとBlack Angelsの抗争を収め、池袋のヒーローとなる。
キャスト・スタッフ
渋沢光子(ヒカル):加藤あい
森正弘(マサ):佐藤隆太
水野俊司(シュン):山下智久(当時ジャニーズJr.)
真島律子:森下愛子
松井加奈:小雪
橋本千秋:矢沢心
カオル:安藤裕子
G−Boys関連
安藤崇(キング、タカシ):窪塚洋介
山井武士(ドーベルマン山井):坂口憲ニ
尾崎京一:西島千博
誠の関係者(各回主要人物)
森永和範:高橋一生
電波くん:須藤公一
貝山祥子(ショー):青木堅治
中山理香(リカ):酒井若菜
アリ:ユセフ・ロットフィ
多田ヒロキ:鈴木藤丸
蓮沼:KORN
イザベル内藤:未唯
羽沢組系氷高組
斎藤富ニ夫(サル):妻夫木聡
氷高:遠藤憲一
警察関係者
横山礼一郎:渡辺謙
吉岡保:きたろう
桜井:前原一輝
浜口:阿部サダヲ
タカシの関係者
キャシー:峯村リエ
安藤テツ:渡辺テツ
特別回「スープの回」
スライ:岡本健一
原作:石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ(文藝春秋)
脚本:宮藤官九郎
プロデューサー:磯山晶
制作協力:オフィスクレッシェンド
制作:TBSエンタテインメント
制作・著作:TBS
原作とキャラクター設定やストーリー詳細が異なる部分が多く存在するが、
ドラマオリジナルの7・8話以外は原作シリーズの内容を小ネタ的に盛り込んだ内容になっている。
感想
普段通勤や買い物でよくいく池袋が舞台になっており、親近感や昔の池袋を感じた。
又、現在第一線で活躍している役者さんなどの昔の姿も見れて、
驚きやギャップを感じました。
特に、現在黒髪ロングのイメージが強い小雪さんがショートカット姿で登場しており、
キャラクター設定も相まって、非常に艶っぽく格好良い女性でびっくりしました。
美しい、、
又、私はジャニーズ出身芸能人は詳しくないのですが、
Jr.時代の山下智久もとても美しくて目を奪われました。
山下さんの演じる役はストーリー内で殺されてしまうのですが、
その死んだ状態の姿でさえ美しく、
どこか繊細で儚い雰囲気を感じました。
他にも安室奈美恵さんやRIZE、クレイジーケンバンドなどアーティストの出演も多く、
ファンは必見の内容になっています。
(特にRIZEは本人役として出演しており、特別回のOPも担当しているので、
贅沢な内容になっています。)
少し過激なシーンもありますが、
キャラクターの魅力やテンポの良い進行につられて、一気見してしまうようなドラマでした。
(窪塚洋介さん演じるキングには、カリスマ性を感じざるを得ないですよね、)
平成っぽいおしゃれさも感じた作品で楽しかったです。
(長瀬智也さん演じるマコトが大量のガラケーを持っているシーンなど、
平成だなぁと思いました。)
IWGP初めて観たが、昔の池袋を感じられて面白かった。
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年9月19日
小雪さん美しい、https://t.co/Brlicqu0nh
原作の方も是非チェックしてみたいです。
それでは、、