ごきげんよう、式部です。
先日映画『そして誰もいなくなった』を鑑賞したので、今回はその感想です。
ネタバレを含んでいる為、きになる方はここでリターンして下さい。
概要
原題:And Then There Were None
1945年公開アメリカのミステリー映画。
アガサ・クリスティーの小説の映画化で、監督はルネ・クレール。
同原作で、度々映画化されている。
キャスト・スタッフ
フランシス:J・クインキャノン:バリー・フィッツジェラルド
エドワード・G・アームストロング:ウォルター・ヒューストン
フィリップ・ロンバード:ルイス・ヘイワード
ヴェラ・クレイソーン:ジューン・デュプレ
ウィリアム・ヘンリー・ブロア:ローランド・ヤング
ニキータ・スターロフ:ミシャ・オウア
エミリー・ブレント:ジュディス・アンダーソン
トマス・ロジャース:リチャード・ヘイデン
エセル・ロジャース :クイニー・レナード
フレッド・ナラカット:ハリー・サーストン
監督:ルネ・クレール
脚本:ダドリー・ニコルズ
製作:ルネ・クレール
ハリー・M・ポプキン
音楽: マリオ・カステルヌオーヴォ=テデスコ
撮影:ルシアン・アンドリオット
編集: ハーヴェイ・メーンジャー
感想
原作と少し違う点もありますが、大まかな内容はほぼ同じです。
奇妙なインディアンの人形が次々に壊れ、それに伴い殺人が行われていくのが怖かったですね、
個人的には10人それぞれがオーエンを名乗り、それぞれ殺人を行っているのかと思いましたが、全くの見当違いでした、笑
よくできたストーリーで原作も改めて読んでみたいと思いました。
それでは、、