ごきげんよう、式部です。
随分前の事ですが大分県立美術館を訪れたので、今回はその建築メモです。
建築・設計
設計:株式会社 坂茂建築設計
構造:鉄筋構造一部鉄筋コンクリート造
階層:地下1階+地上3階(一部4階)
美術館と隣接するOASISひろば21との間にペデストリアンデッキ(屋根付き歩道橋)を設け、2つの施設の行き来ができるようになっている。
天上や3階に大分県工芸の竹工芸をモチーフとした骨組みになっている。
開館:2015年4月24日
美術館というブラックボックスをあえて透明にする事で、
カフェやショップなどをより多くの人に利用してもらえるような仕掛けが施されている。
又、美術だけでなく、カフェや隣接するオアシスひろばとのペデストリアンデッキにより、人々の暮らしに密着した美術館となっている。
着工から完成までの様子をHPのVRパノラマで体験する事もできます。
外観
大分県立美術館 pic.twitter.com/FpnnSsnWL9
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年9月26日
学生時代からよく利用していた美術館です。
この日は天気もよく、外からの光がきらきらと輝いて心地よかったです。
光を取り込む事のできる美術館は、四季の移り変わりを光や影で感じる事ができるのが素敵ですよね、
地元に帰った際には、また訪問します。
それでは、、