ごきげんよう、式部です。
先日SUPER LABO STORE TOKYOにて、石内都 「Naked Rose」鑑賞したので
今回はその感想です。
石内都とは
自然や皮膚をテーマにした作品を多く残している。
SUPER LABO STORE TOKYOについて
東京都千代田区にある写真をテーマにしたコンセプトストア。
写真集の販売や展示を主に行っている。
詳しくはHP参照。
カタカナの看板とショーケースのネオンが特徴です。
この様に写真集が並んでおり、空いている時間だと店員さんからの解説も聞けるようです。
展示感想
今回はモノクロの薔薇を被写体にした展示でしたが、
植物にまるで皮膚が存在するかの様に感じました。
薔薇の花弁は柔らかく、簡単にちぎれてしまいます。
人間の肌も、表面が柔らかかったり、内側に弾力を感じたり、
ちょっとした事で傷ついてしまいます。
植物の花びらは、皮膚の様、そして人間の心の様だなぁ、となんとなく思いました。
普段あまり植物を撮らないので、楽しかったです。
↓行った展示は被写体用インスタにまとめてます。
よければ覗いてみてください。
Tokyo Art Beatアプリでも自分の行った展示をまとめる事ができて便利です。
それでは、、