ごきげんよう、式部です。
先日渋谷SKY GALLERYにて、松岡一哲「TOKYO GAMES」を鑑賞したので、
今回はその感想です。
www.shibuya-scramble-square.com
松岡一哲とは
岐阜県出身のカメラマン。
2008年には自身のスタジオ「テルメギャラリー」を設立。
ご本人のポートフォリオを見つけられなかった為、タカ・イシイギャラリーのサイトから作例を覗いてみてください。
今回の展示について
SHIBUYA SKYの展望空間にて、プリント・デジタルでの写真を展示。
展望空間の窓から見える東京の各エリアで撮影されたポートレート写真やスナップを展示している。
<参加俳優とエリア>
あの×渋谷
飯豊まりえ×目黒
今田美桜×原宿
片山友希×新宿
野内まる×SHIBUYA SKY
古川琴音×東京タワー
南琴奈×浅草
展示の様子
松岡一哲「TOKYO GAMES」
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年7月25日
at SKY gallery pic.twitter.com/Upllzwv4ks
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年7月26日
感想
正直観辛いとは思いました。
ツイート写真からも分かるように窓からの光が反射している為、
写真に影や窓の外の様子が映りこんでしまっています。
只、これを1つの「影遊び」と考えて、映りこむ影すら作品の内と考えると楽しいかも知れません。
写真だけじっくり観たい方は写真集の販売も行っているので、
そちらで観て下さいという事でしょう。
又、窓の外の景色と見比べながら、
どのあたりで撮影したのか想像しながら写真を眺めるのも良いですね。
SHIBUYA SKY自体、写真がメインというより景色を楽しむことを目的としているので、
景色の次いでに写真も楽しめるくらいの感覚のほうが楽しく鑑賞できそうです。
個人的には東京タワーで撮影した写真が好きでした。
行った展示はインスタハイライトにまとめてます。
良かったら覗いてみて下さい。↓
それでは、、