ごきげんよう、式部です。
今回は国立新美術館に関する私の建築メモです。
歴史
1978年に美術関係者から出された「首都東京に公募展に必要な新しい美術館建設」の要望等を受けて設立準備が進めらた。
2007年1月21日に独立行政法人国立美術館に属する5番目の施設として開館。
国内最大の展示スペース14,000㎡を誇る。
建築・設計
設計・管理は黒川紀章・日本設計共同体。
南側のガラスの壁は、「森の中の美術館」をコンセプトに設計されている。
ガラスの壁による光や解放感が美しい。
地下1階、地上4階建て。1~3階は合計12の展示室がある。
国立新美術館の建築をめぐる上で、美術館独自のconic_appを使うと、
美術館を巡りながら詳細な情報を知る事ができる。
特にツアーガイドを使用すると、
椅子などの設備のこだわりも感じる事ができる。
シンボルマーク・ロゴタイプ
クリエイティブディレクター佐藤可士和が手掛けている。
写真
↑ガラスウォール
エレベーターもガラスです。
行った展示などインスタハイライトに載せています、
よければ覗いてみて下さい、↓
それでは、、