ごきげんよう、式部です。
いつの間にか、このブログの読者さんが30人を超えていてびっくりしました。
読んで下さる方々、良いねして下さる方々ありがとうございます。
先日、クリエイションギャラリーG8にて、岡崎智弘「STUDY」を鑑賞してきたので、
今回はその感想です。
岡崎智弘とは
グラフィックデザイナー/デザイナー
代表的なワークスとして、Eテレ「デザインあ 解散!コーナー」の企画制作や
「虫展 -デザインのお手本-」の告知グラフィックを担当されています。
デザインスタジオのポートフォリオサイト↓
展示「STUDY」
今回は、第25回亀倉雄策賞受賞記念として行われた個展。
コマ撮りアニメーションをメインに、その制作過程などを展示。
ご本人のツイッターに展示づくりのプロセスも記載されているので、
そちらも是非読んでみて下さい。
岡崎智弘個展「STUDY」は、28日で終了します。展示づくりのプロセスをざざっとツリーで紹介します。まず最初に打ち合わせで提示した資料。基礎となる要素を整理。 pic.twitter.com/lQIQUe6SdM
— okazakitomohiro (@oo_kk_aa) 2023年6月27日
展示の様子
↓動画
岡崎智弘「study」
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年6月27日
atクリエイションギャラリーG8 pic.twitter.com/uFxWgcWRvA
↑コマ撮りに使う機材や撮影の様子。
感想
1つの素材(マッチや「あ」という文字)から生まれるアイデアの多さに驚きました。
又、「継続は力なり」という1つの事を続ける面白さを教えられたような気がしました。
又、展示の工夫として動画だけでなく、装置によるコマ撮り方法や
図による分解があるのはとても良いと思いました。
どの展示に行っても思うのですが、動画素材は基本アーカイブがあるものが多いです。
どうせ展示で観るなら実物でしか観れないものが見たい、、(※個人的意見です)
動画がメインとなる展示で、それ以外もしっかり観れたのは良かったです。
行った展示などを被写体用インスタのハイライトにまとめています。↓
良かったら覗いてみて下さい。
こちらのアプリを使うと展示情報や行った展示をまとめ易いです。
私は展示巡りのお伴に使ってます。
それでは、、