ごきげんよう、式部です。
先日港区の商業施設スパイラルにて、アンリアレイジ20周年記念展覧会「A=Z」を観てきたので今回はその感想です。
アンリアレイジとは
デザイナー森永邦彦が手掛けるブランド。
継ぎ接ぎの手縫いの服作りや光の反射する素材使いや
球体・立方体などの近未来的デザインが特徴的。
最近では、テクノロジーを取り入れたデザインや展覧会を積極的に行っている。
今回展示されていたコレクション↓
フィジカルとデジタルの融合、パッチワークへの回帰を行った
「SPRING/SUMMER 2023 COLLECTION “A & Z”」
フォトクロミック材料を用いたコレクション
「AUTUMN/WINTER 2023-24 COLLECTION “ = ”」
展示について
今回はパンデミック下の2020年〜2023年のコレクションを展示。
会場構成は金子繁孝(金子繁孝事務所)が、企画制作は河西香奈(カナカワニシアートオフィス)が担当。
展示一部はライゾマティクスによるもの。
展示の様子
アンリアレイジ20周年記念展覧会『A = Z』
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年6月27日
atスパイラル pic.twitter.com/FLnkYqyJCT
photo by me. pic.twitter.com/FVcsXWJd09
— 式部、 (@SHiKiBU_sp) 2023年7月4日
感想
個人的に1番好きだったのは、パッチワークコレクションの靴。
靴も服と同じくパッチワークになっており、お洒落。
服の明るさに対して、静かな音楽が対照的で心地よかった。
ここからは勝手な妄想ですが、
今後人間が地球以外の星へと旅行できるようになったら、
宇宙服もファッショナブルになると良いなぁと思います。
宇宙への試みも感じました。
行った展示についてはインスタのハイライトでまとめています。
良かったら覗いてみて下さい。↓
Tokyo Art Beatは展示巡りのお伴に便利です。
それでは、、